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誰でも簡単にNFTを作成できる?NFT for youで紅葉画像を送信してみた

こんにちは!なっしー( @megane_toushi )です。
この記事ではNFT for youを使ってみた感想をご紹介しています!

PR TIMESで気になるリリースがありました。

思い出を資産に!個人で撮影した写真から簡単にNFTを生成NFT作成プラットフォーム「NFT for you」サービス提供開始 2021.11.11

サクッと作れるならNFTがよくわからず手を出していない人には良いサービスかもしれませんね。

通常は、ブラウザにMetaMaskなどのウォレットを入れる。OpenSeaのようなマーケットプレイスでMetaMaskを紐付ける、NFTにしたいデータをアップロードする。というような手順があるのでハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

どういうサービスなのか気になったのでサイトをチェックしてみました!

NFT for you

NFT for you
サイトURL:http://nft4u.jp/

ものすごく簡易なサイト。

紅葉の写真をNFT化するというシンプルな訴求になっています。

NFT化したい紅葉の写真をアップロードして、メールアドレスを入力し送信するだけです。

メールアドレスを入力しますがSSL化されていません。

いまどきまあまあありえないことですね(笑)

ページ下部にある会社概要を見ると、所在地などの情報は一切なく、簡単な紹介文しか載っていません…。

会社概要をチェック

PR TIMESのサイトでは以下の会社概要が示されていました。

会社名:株式会社ドンバテック
代表者:代表取締役 バイチャン
所在地:神奈川県横浜市金沢区大川7-1-118

PR TIMESより

社名でグーグル検索しても企業サイトは見当たりません。

会社所在地をストリートビューで見ると、どうやらマンションのようです。マンションの118号室でしょうか。

株式会社ドンバテックの所在地

ちゃんとした法人かもしれませんが、一般消費者からするとかなり不安(笑)

写真一覧というページでNFT化した場合のデータが確認できます。

紅葉NFT

送られた画像をはめ込んで作っているように見えますね。

NFT for youで画像送信

試しに画像を送信してみたところ、確認用メールが来るということでメールボックスを確認しましたがなかなか届きませんでした。不安..。

アップロード完了画面

なかなかメールが来ないので、メアドを吸われただけか?

と思っていたところ20分後に【紅葉NFTのオーダーについて】というメールが送られてきました。

内容は、NFT作成の注文が承諾されたのでこの後送る決済業者(Square)からの支払いメールを見てね、というもの。

NFT for youで現在受け付けているのは「紅葉の写真だけ」なので人力で確認しているのかも。

上記のメールが送られてから2分後にSquareから1,000円の支払いメールが送られてきました。

Squareで支払いだが…。

メールに記載されている「カードで支払う」ボタンをクリックするとSquareの支払いページへ遷移します。

Squareでの支払い

Squareはツイッターの創業者であるジャック・ドーシーが設立した決済会社です。

Square紹介ページ:https://squareup.com/jp/ja/about

仕組みは信頼できるのでしょうが、運営会社が怪しげなのでカード番号もセキュリティーコードも入れるのに抵抗があります(笑)

NFT for youの会社概要に記載されていたProauという会社のURLがそのメールに貼り付けられていました。

http://proaumv.com/

これ一枚の巨大な画像データです。怪しー(笑)

日本で企業サイトがないのは進出したばかりと考えられなくもないですが、本国でこの程度のサイトだとかなり怪しくないですか?

というわけで、わたしは支払わずにいます。

実際にお金を支払えばNFT生成されて受け取れるのかもしれませんが、そのNFTに1,000円の価値も無いでしょう。

この会社も本気で日本で価値を提供して事業をしたいならサイトぐらいしっかり作りません?

言い方は悪いですが興味はあるけどよくわからないという層をピンポイントで狙ったなんちゃってNFTサービスサイトです。

Squareで1,000円払ってでもNFTを体験してみたい、という人には向いているかもしれませんが…。

以上!NFT for youを使ってみた感想でした!

MetaMaskをChromeにインストールしていて、OpenSeaと紐付けできていればすぐにNFTを作成することができます。

以下OpenSeaでNFTを作成する手順をご紹介しておきます。

1,000円払うくらいであれば自分でNFTアップロードしてみるのはいかがでしょう!

OpenSeaでNFTを作成する

アップロードするデータを用意しておきましょう。

以下、わたしの鬼瓦の写真を使った方法をご紹介です。

Createボタンでアイテムを新規作成する

OpenSeaの右上の「Create」ボタンをクリックすることでNFTアップロード画面へ遷移できます。

OpenSeaでNFTをアップロードする

写真だけではなく画像データ、動画、音声、3Dデータとデジタルであれば何でもアップロードできます。(100MBまで)

この鬼瓦なかなかかわいくないですか?

こういうのあまり見ないと思うんですよね。

わたしの住んでる田舎で撮りました。

実はレアかもしれません。

必須項目を埋める

入力で必須なのは*がついている「Name」だけです!

「Description」に鬼瓦の説明を入れてみました。

他のNFTではコレクションのテーマやそのNFTの特徴(キャラであればその詳細)を細々記載しています。

必須項目を入れる

ブロックチェーンを指定する

ブロックチェーンはガス代(手数料)のかからない「Polygon」を指定しました。

Ethereumにすると販売を開始するのにガス代が必要になります。

「Supply」で作成できる個数をしていします。

1にすれば世界に1つだけのNFTです!

「Blockchain」は「Polygon」を指定。

「Create」ボタンで作成完了です。めちゃ簡単。

ブロックチェーンはPolygonを指定する

値段をつけて販売する

上記までですと販売開始はできていないので値段をつけて販売開始をする必要があります。

NFT作成が完了すると以下のような画面に遷移するので、右上の「Sell」ボタンをクリック。

NFTに値段をつける

作成時にPolygonを選んでいましたが、値段を設定する画面ではETHと表示されるようです。

1ETHはとんでもない額ですが試しなので適当です(笑)

Durationはオークション期間のようですが、値段指定する場合も表示されるようなのでデフォルト6ヶ月のままにしました。

値段を入れて販売開始

あとはMetaMaskなどウォレットで署名をして完了です。

オリジナルNFTの販売開始完了

わたしのコレクションとして並んでいます。

自分のNFTの一覧

一番右のNFTはNFT Giveawayでプレゼントされたものです。

写真よりも断然このようなアート指向のNFTが多いです。