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ロボットホームは買い?売り?2021年12月期第2四半期決算短信をチェック!

こんにちは!なっしー( @megane_toushi )です。

資産形成を目的に、日本株、米国株など様々な金融商品への投資にチャレンジしています。学んだことや成果をブログにアウトプットして充分な利益が出せるよう日々勉強中です!

日本株で保有中の『ロボットホーム(1435)』が2021年12月期の第2四半期決算短信&決算説明資料をリリースしたので買いか売りか、中身をチェックしたいと思います。

結論から書くと、買い増しせず、売らず、現状維持で保有です。

はじめに

「TATERU」と聞くと、聞き覚えのある人も多いのではないでしょうか?一時テレビでも紹介されるくらい急成長している会社でしたが、2018年に顧客の預金残高データの改善が発覚。株価が2018年の2,000円代から現在は200円代と恐ろしく急降下しています。

代表の方は変わっておらず、再発防止策もサイトにしっかり掲載しつつ、IoTを使った賃貸管理に軸足を移されています。

今期は営業利益が急回復する四季報予想なので保有しています。

ロボットホームのIR情報は以下より確認できます。
最新IR情報:https://corp.robothome.jp/ir/news

2021年12月期第2四半期業績

2021.12.Q2前期比2021.12 業績予想進捗率
売上高2,119△47.44,50047%
営業利益23935068%
単位:百万円

売上高がマイナスなのは収益源の転換を進めているためですね。前年の前期比はもっと大きいマイナスだったので今期で底を打ったと考えて良いと思います。

営業利益は据え置きのようですが上方修正してくれることを期待します。

新規事業も開始されているため、来期の売上高増収も期待したいところですね!

他の銘柄では利益剰余金の蓄積率をチェックしたりしますが、前期までのマイナスで資本金と共に食いつぶしているので12,087(千円)にとどまっています。

しかし代表の古木さんはほっとされているでしょうね。会社存亡の危機を乗り越えた実感を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

V字回復してほしいです。

負債比率

とは言え負債が多く返済できない自体になったら売上や営業利益が出ていてもどうしようもないです。負債比率をチェックしてみます。

負債合計は1,830(百万)、自己資本は7,297(百万)のため、25%となっています。

不動産業の負債比率平均は173%なので負債については全く問題ないと考えます。
出典:https://dyzo.consulting/5955/

資本剰余金がでかいですね。儲かっていたときに残しておいたのでしょうか。

おわりに

ストック型ビジネスへの転換が順調に進んでいるようで、売上総利益が大幅に改善し、販売費及び一般管理費も30%ほど削減されています。

この状態で、今の売上や営業利益率を維持するとまた2018年のように2,000円代近くまで株価が戻るのではないでしょうか?

また、2022年12月期で営業利益10億円を条件にストックオプション発行が通知されました。四季報の最新夏号では営業利益は8億円予想です。

10億になると営業増収率は186%にまでなります。そうなればみんかぶもほっとけないはず!

ぜひ社員の皆さまにはがんばっていただきたい!陰ながら応援しています。