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バズを狙うのではなく共感を狙う!「SNS時代のフォトグラファーガイドブック」の書評・レビュー

こんにちは!なっしー( @megane_toushi )です。

自分のSNSをバズらせたいわけではないのですが、写真を使った人気のある投稿とはどういうものなのか?という疑問が湧いたので本書「SNS時代のフォトグラファーガイドブック」を読んでみました!

写真を使って、SNSでなにかを表現したい、と考えているアーティスト思考の方にとってはとても有意義な内容になっています。

本書ではインスタグラムやツイッターなど、既存のSNSメディアで多数のフォロワーを抱える7人のフォトグラファーが自分の考え方や秘訣みたいなことを細かく紹介してくれています。

秘訣については写真の撮り方だけではなく、加工のテクニック、投稿の仕方、考え方、心構えなどなど多岐に渡って一人ひとりが丁寧に説明をしてくれています。

中でも印象に残った考え方が2つあります

①「予想は裏切り、期待は裏切らない」

これってブログやYou Tubeなど全般に当てはまることですよね。

いずれも読者やチャンネル登録者、フォロワーが居れば期待が裏切られるとフォローしたくないし読みたくないし見たくありません。

どのジャンルでも共通して価値を提供できる普遍的な考え方だと思いました。

②「憧れではなく共感」

テレビで映えるのは贅沢な暮らしや住まいなど、憧れさせようとする情報ですが、SNSでは「共感」してもらうという考えが一番大事だということです。

共感しやすい写真こそが映える、バズる、ということですね。これもツイッターやインスタグラムに限らずウェブ上のコンテンツであればすべて当てはまりそうです。

テレビと違い能動的に情報集めますからね。共感が大事なのはすごくわかります。

細かいテクニックもあり

上記の様に抽象的ですが大事な考え方が紹介されつつも、具体的なテクニックも記載されています。

いくつか例を記載します。

・写真は色味のテーマを決める
・ストーリーを与える写真にする
・自分を表現する一言をプロフィールに記載する
・プロフィール写真は自分を表現するものにする
・タグる若者が増えている
・ツイートの反応が良い時間は11:30~12:30と19時前後

などです。

最後がやたら具体的ですね。これくらい細かい話も多数載っています

これだけトップクラスのフォトグラファーが写真と共に考え方やテクニックを紹介してくれる本書はかなり貴重です。

わたしは早速参考にして、フォロワーが増えてくれることを願いツイッターアカウントのプロフィール写真を変更しました(笑)

まさにフォトグラファーのためのガイドブックです。